お知らせ
七夕行事を行いました
今週末の七夕に向けて、中部国際学院では七夕のイベント行いました。
天の川という言葉や織姫と彦星の物語など、各クラスで七夕の説明を聞いた後、学生達は短冊を書きました。
進学や家族の健康と幸せへの願いなど、たくさんの短冊が飾られました。
梅雨に入り雨が続いていますが、七夕当日は晴れて学生みんなのお願いが叶いますように。
瀬戸警察署の方々による生活指導講習を行いました
6月3日(月)瀬戸警察署の方々を講師に学生のための安全講習を行いました。
日本の生活のルール、防犯、災害時の対応などについてを生活安全課の方から、続いて交通ルールについてを交通課の方からご指導いただきました。
本学では自転車に乗る学生たちが多いため、自転車に乗る際のルールについて特に熱心に聞き入っていました。
日本での留学生活が安全で楽しいものになるよう、今後も学生をサポートをしていきます。
犬山市へ修学旅行に行きました
5月31日、2年生の55名が犬山市へ修学旅行に行きました。
朝8時にバスに乗り出発し、午前中は犬山城を見に行きました。学生達は初めての日本のお城や甲冑などに興奮した様子で写真を撮ったり、教員に質問したりしていました。
犬山城を出た後、世界各国の衣食住を紹介している野外博物館『リトルワールド』に移動しました。学生達は母国の郷土料理を食べたり、異国の貸衣装を着たりして散策を楽しんでいました。
帰りのバス内も歌ったり旅行の思い出を話したりしてにぎやかに過ごし、午後5時過ぎに学校に到着しました。解散後、学生たちは満足した様子で帰途についていました。
卒業式を行いました
3月12日、卒業式を実施しました。
コロナウイルスの渡航規制のため入国延期となっていた学生たちが入学してから、約2年が経ちました。開校準備から合わせて約4年を経て、中部国際学院は第1期生を送り出すことができました。
卒業は喜ばしいことですが、当日は学生と教職員の寂しい気持ちを映すかのような涙雨でした。
校長による式辞では、学生たちに両親が住む家である「実家」という言葉を教えました。式辞の一部を引用します。
『この学校はもう一つのみなさんの実家です。それを忘れないでください。』
第一回スピーチ大会を行いました
2月9日、学内でのスピーチ大会決勝戦を行いました。
本校の2年生63名が、当日までに各クラスで予選を行い、勝ち抜いた9名が全学生の前でスピーチを発表しました。
日本での生活の話や、母国についての話、オーディエンスの学生への問題提起やアドバイスなど、思いの丈を一生懸命に発表することができていました。
今回の大会で、発表した学生は日本語のスキル向上に繋がり、聞いていた学生もこれからの留学生活に活かせる気づきを得たのではないかと思います。
司会や学生投票用紙の回収・集計、結果発表も学生スタッフが行い、教職員と学生が一丸となって作ったアットホームなスピーチ大会となりました。